とある画家のアトリエ

動物たちにストーリーを与える絵描きの活動記録

鵜呑みにしない

なんだかふと思ったのだけど、健康法、食事法、占いとか宗教もしかり、他人が良いと言ったものが自分にとって必ずしも良いとは限らないのではないだろうか。


あの人が良いと言ったから良いのではなく、それの出処がどこなのか、信頼できる筋からのものなのか、副作用やどんな苦情があるのかを調べることも大事だと思う。


情報がただで手に入る時代だからこそ、自分の目で見極めるためにひと呼吸を置く余裕を持つ方が良いような気がする。違和感という直感を少しでも感じるのなら、周りに倣わなくても時に辞めるという選択も持っていて良いのではないだろうか。