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とある画家のアトリエ

動物たちにストーリーを与える絵描きの活動記録

人を通して経験する課題

私のこれまでの経験上、人にタダでものを頼む人、もしくは値切ってなんとかしてもらおうという人や友達だからなどと言いプライベートなラインを超えてくる人は、自分の都合の悪くなることは見ないふりをするので信用ならない気がしている。

 

「私はしてあげたのにあの人はしてくれない」

「友達だから安くしてもらえると思ったのに」

「知り合いだからお願いしたのに」

 

理由はどうであれ、最終的に選んだのはその人である。嫌ならその選択をしなければ良いだけだが、自分の都合のいいように解釈する人たちがそう思うことはなく、まず相手の中に理由を探すことが多いように思われる。上記のような言葉は真面目に仕事をしている人たちに無礼だと思うし、見返りを期待するうらめしい言葉の裏にその相手をコントロールしようという意図が見えてしまう気がする。

 

昔からそういう人に好かれてしまう傾向がある。なんとかしてくれると思われているのかもしれない。言いやすいのかもしれない。わたしが人との線引きを曖昧にしているのかもしれない。しかしそういう人と出会うたび、ものづくりを仕事にすることの意味を考え直したり、これからの道を改めるきっかけととらえているので、その人たちを責める気はない。

むしろその時はありがたく勉強させてもらえたと思い、そのあとは彼らをただ見えない存在にするだけだ。