とある画家のアトリエ

動物たちにストーリーを与える絵描きの活動記録

東京初個展!で思ったこと。

もう随分昔のことのようですが、4月に東京ドラードギャラリーで行った個展の記憶を辿ってみたいと思います。

率直な印象としては、思いのほか人が来られた、と思っています。

始まる前は、正直、無名の関西人の絵の展示に人は来るのか?誰も来なかったらどうしよう…と思っていました。

しかし、蓋を開けてみると、連日知り合いが来られ、友人が友人を連れて来てくれたり、毎日たくさんの方が紹介記事を書いて下さったり、応援メールを下さいました。始まる前は、こんな風になるとは思いもよりませんでした。
たくさんの方に応援してもらっているということがわかったことも大きな収穫でした。
やってみて本当にいろんなことが動き、分かったので、東京個展をやってみてよかったー!と感じています。
やらないとわからないことって、たくさんあります。

もし今、何かをやろうかどうか迷っている方がいるなら、不安要素ばかりに目を向けずに、できる可能性に目を向けて欲しいです。覚悟を決めれば、いろんなことが動きますよ。まずは簡単なことからやってみるのはどうでしょう。


最後になりましたが、少しでも会場の雰囲気が伝われるよう写真を掲載したいと思いますので、よかったらご覧ください。

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