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とある画家のアトリエ

動物たちにストーリーを与える絵描きの活動記録

呪いの言葉

実は母が先日から膝を痛めている。 それまで相当元気だったため、本人は安静を余儀なくされ、かなりショックのようだった。私としてはゆっくりでも歩けるのだし、入院するでもなく、ましてや死ぬほどの致命傷でもないのなら、自分のペースを変えて生活すれば…

人が育つということ

先日、人を育てたり支援する職業の方から、できないことに対してなぜできないのかと問うより、できることを褒めた方が最終的にその人が伸びるという話を聞いた。 もちろん間違っていることは間違っていると伝えるのだが、その伝え方がポイントのようで、人は…

人を通して経験する課題

私のこれまでの経験上、人にタダでものを頼む人、もしくは値切ってなんとかしてもらおうという人や友達だからなどと言いプライベートなラインを超えてくる人は、自分の都合の悪くなることは見ないふりをするので信用ならない気がしている。 「私はしてあげた…

先へ行く人たち

パイオニアと呼ばれる人々の多くは、自分が長年かけて会得した技術や知識をあとに続く人たちに伝える活動をしている。彼らはよいものをみんなで分かちあい、さらに発展させることを目指しているように感じる。 ある自然農法の農家の方が書いた文章のなかに …

夢との付き合い方

イラストの専門学校を出て、デザインなどは社会に出てから仕事をするなかで学んできた。パート、バイト、派遣、正社員、契約社員と形態は違ってもずっと作る仕事に携わってきたけれど、やっぱり「絵」に関することを考えるのは楽しい。そう思えるのは社会に…

人の振りを見て我が振りを確認する

親切にされることはとてもありがたいけれど、度が過ぎているように感じる時がある。それには違和感というよりむしろ嫌悪感に近いもののように思う。なぜだろうと考えていたけれど、ある人の言葉で合点がいった。 それは「支配する人は、支配される人をつくる…

日常

私は都会と田舎の間のようなところに住んでいる。山も海も美術館もショッピングモールも、車を飛ばせばものの2,30分で辿り着いてしまう。なかでもお気に入りの場所は歩いて5分くらいのところにある神社の裏に広がる森だ。そこへは時間があれがば行くようにし…

これからのこと

子供の頃から嫌いなものは徹底的に嫌いで受け付けられないという気性の荒さを持っていたけれど、集団生活の中でそれを誤魔化して生きる術を知った。しかし、生来の性格はそう簡単に変わることはなかった。 そして数日前、ある決断をした。それは好き嫌いの感…

12月の展示予定

12月に入りましたので、展示三昧が始まります。まずは一発目。東京ドラードギャラリーさんで開催される第6回 創作表現者展に参加いたします。100名を超える作家が集まる展示となりますので、ぜひお気に入りの一枚を見つけにいらしてください。第6回 創作表現…

強制的に自分を見つめてみる。

ちょっとここ数ヶ月、停滞していたがだいぶ復活してきたので、ブログもちょくちょく更新していこうと思う。停滞していた原因はよくわかっている。まああまり大きな声では言えない。正直こんなことが起こるのかという感じだ。今まで自分の心が素直に喜ぶこと…

ぶっちゃける、その先に何がある?

「これからの人生は自分のために生きる」 そう語った彼女とは数年前に仕事を教えてもらったことが縁で、職場が離れた今も定期的に会う中だ。今までずっと付かず離れずの距離を保ち、お互いの込み入った話も幾度となく話してきた、血のつながりはないが身内の…

ぶっちゃけられ癖

昔からなぜか人からぶっちゃけられることがよくあり、ほぼ初対面でも過去の辛い出来事を告白されてきた。号泣されたこともある。ちなみに自分から話を聞くと言わないようにしている。 昔から人の体験を自分に起きたことのように感じる癖があり、寝込んだこと…

わたしのなかの裏テーマ

最近話題に上がった話。 お遍路さんのコースは、四国を一周するようぐるりと囲むように配されているという。ある作家は輪廻転生を描くため、水のイメージを取り入れた絵を描かれた。また別の方から、ある国では数百年続いた伝統が壊され、途絶えてしまったと…

絵を描くことはどう役に立つか

わたしはひとに教わったり教本のようなものを読むのは好きじゃないが「絵が描けない人が上手くなる本(仮)」を数年前に手に取った。一から学びたいというよりは復習気分で手に取ったのだが。 分厚い本の中でひとつだけ覚えていることがある。それは、 「人…

大難は小難を避ける

「大難は小難を避けることがある」 数年前、ある人に言われた言葉だ。 小さい失敗をすることで、これじゃまずいと方向転換し、これから起きるであろう大きな失敗を避けるよう動ける、ということがあるらしい。だからあまり人の人生にやる前からあれこれ口を…

珍しくぶっちゃけてみる

久々に書く内容がこれかい。といった内容。 画像は三年前の貯金通帳。 30代の通帳とは思えない有様である。 そう、別に隠してはいないが、私は一度フリーランス志し、失敗している。 その当時、策はなかった。今思えばとてつもなく無謀だった。 今もそんなに…

東京初個展!で思ったこと。

もう随分昔のことのようですが、4月に東京ドラードギャラリーで行った個展の記憶を辿ってみたいと思います。 率直な印象としては、思いのほか人が来られた、と思っています。 始まる前は、正直、無名の関西人の絵の展示に人は来るのか?誰も来なかったらどう…

個展の告知を書いてもらいました!

FBが元で知り合った友人が、英語で告知文を描いてくれたのでご紹介します。 Kanako Ito 伊藤 嘉奈子 Exhibition in TOKYO 4.15(Fri)〜4.19(Tue) at Waseda. She has amazing talent of painting. Because Animals talking about spiritual messages of you w…

立ち上がる弱小クリエイター

先日ある方と話していたこと。 クリエイター、アーティストの作るものの価値やどうやって食べて行くか、のような話。 経営者としての目線は私にない視点なので非常にためになった。 私は、絵を描いて生きていきたいと考えている。それを収入にし、それを元に…

個展のタイトルのその意味と

さて、そろそろ個展まであと1ヶ月あまりとなった。 昨日あたりからようやくエンジンがかかってきたかも… さて、個展タイトルのギフトですが、その名前をつけた個展は今回で三回めになる。 なぜギフトにしたかというと… 私は今まで、小さい頃から絵を描くこと…

東京ドタバタ行脚の内訳。その3

というわけで前回の続きです。 今までの記事はこちら。 東京ドタバタ行脚の内訳。その1 - とある画家のアトリエ 東京ドタバタ行脚の内訳。その2 - とある画家のアトリエ 今回の東京行きはDM配布とギャラリー訪問以外は何も考えておらず、 一泊するかどうかも…

東京ドタバタ行脚の内訳。その2

というわけで前回の続きです。 前回の記事はこちら。 東京ドタバタ行脚の内訳。その1 - とある画家のアトリエ 一つ目の目的地である山椿美術館では、最終日ということと、交流会があったためかたくさんの作家さんに出会うことができた。 前述のみみずくはあ…

東京ドタバタ行脚の内訳。その1

久々の更新。 2月は体調を崩したりバタバタとしていた。体調管理も仕事のうちということを痛感したひと月だった。まだまだだな、自分! そんななか、2月末に東京へ行ってきた。 目的は高円寺の山椿美術館で行われているグループ展が最終日であるので観覧する…

チョコレート研究所のロゴを制作しました

実は会社員時代の約7〜8年間は、ほとんどDTP作業に従事していました。 一人でなんでもできる人に憧れていたので、自分でデザインをして空いたスペースに絵も描いていたわけです。 実はデザイン業務がどうしても好きになれず、デザインを好きでやっていて、そ…

阪神大震災から21年目

ふと今日、目が覚めると5:46だった。 最近早起きではあるが、阪神淡路大震災から21年めの今日、この時間に目覚めたのは何か意味があったのだろうか。 私は母のお腹の中にいた時、一度死にかけている。 21年前のこの日も、家中のタンスが倒れてきたが、タン…

展示のお知らせ

今年最初の展示のお知らせです。 2016年2月23〜28日の6日間、東京杉並区高円寺のギャラリー山椿美術館にて行われる、合同企画展に参加させていただきます。 題してアートがアートを加速する「ART FORCE」第一回企画展です。 新進気鋭の作家から、セカンドキ…

ふくろうのすすめ

年始の挨拶に使ったこのふくろうさん。制作中はすごい目ヂカラで私に訴えかけてきたような気がしました。『おい、おまえ。まだ人の目を気にしているのか。まだ人のせいにするのか。まだ自分の人生を生きないのか。いつまで同じ場所をぐるぐる回っているんだ…

人類パワースポット化計画

なんだかとてもたいそうなテーマだが、これは私が絵を描いている大きな理由のひとつだ。 私は主にA4くらいまでの小さな絵、ハガキサイズや5cm角くらいだったり、手のひらサイズの絵を多く描いている。最近は特にふくろうを描いており、動物自体を描き始めた…

かめはめ波を撃つために

去年の秋頃から立体制作を学んでいます。 人形の骨となる針金を切り出すところから始めているが、これが実際の人間のようで、傾きがあると猫背になったり、立たなくなったりしておもしろい。 しかし立体は難しい。そらそうだ、やり出してまだ間もないのに、…

個展のお知らせ。

新年早々ですが、また一つ、新たなチャレンジ決定しました。 春に、早稲田のドラードギャラリーさんをお借りして個展をすることにしました。 決めるまで、結構時間がかかりました。やって自己満足、というのだけは避けたかったのです。 昨年絵を仕事にして生…

自己紹介

まずは私という人間の自己紹介をしたいと思います。子供の時から絵を描くのが好きで、小学一年生のころの夢は文集に画家と書いていました。 イラストの専門学校には行ったものの、イラストだけでは食えない!と思い、DTPやグラフィックなどのデザイン業務に…

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。 2016年が明けて早くも三が日が過ぎてしまいました。 2015年の終わり頃から、画家としてのブログを立ち上げたいと考えており、本日開設することとなりました。これからは展示会の告知など、絵に関することを中心に綴ってい…